明治神宮の御祭神 明治天皇昭憲皇太后が国民の生活発展、向上を始めとし、産業振興の御心に応え、11月1日~11月3日まで明治神宮秋の大祭が開催されました。その中で第54回全国特産物奉献行事において、当社商品「あん入りのんき飴」を奉献致しました。今回7回目の奉献となりました。特産物奉献行事は全国各地の特産物をご神前に奉供し、報恩感謝を表すと共に、ご参拝の方々のご高覧を供し併せて斯業の発展を期するものであります。
宮城県岩沼市にある稲魂神(うかのみまた)・稲荷神)を主祭神としている竹駒神社(たけこまじんじゃ)で第六十回記念竹駒神社全国銘菓奉献祭が3月13日~3月19日まで開催された。奉献式及び全国各地の銘菓が奉献され当社商品「あん入りのんき飴」と「茶飴」の2種類を奉献致しました。竹駒神社全国銘菓奉献祭は日本の三稲荷の一社に挙げられる竹駒神社の初午大祭を奉祝する行事として毎年盛大に開催されております。
九州米粉食品普及推進講習会が熊本県のくまもと森都心プラザホールで開催され、当日は料理研究家で栄養士の今別府靖子先生より「米粉の魅力と新しい可能性」をテーマに講演が行われた。米粉の現状、特性活用例など米粉の広がり、素晴らしさをお話しされ、米粉の新たな活用法また可能性を認識した講習会でありました。
佐賀市において、第16回佐賀城下ひなまつり(2月11日~3月31日)が開催された。佐賀市歴史民俗館や徴古館などでひな人形が飾られ、旧古賀銀行ではお菓子のイベント「お菓子のひなまつり」を開催し、ひな菓子の工芸菓子の展示や丸ボーロの実演また佐賀銘菓も多数展示され、当社の商品「のんき飴」など数点を展示販売致しました。
和菓子の製造において佐賀県及び国よりものづくりマイスターに認定され、地元老舗の(株)北島さんで技術顧問をされておられる古河義継氏による和菓子講習会(佐賀県菓子工業組合主催)が行われた。各事業者の菓子製造技術者が参加して製餡の素材作りやその餡を使用して小豆鹿の子や練り切りあんなど数種類の菓子作りがおこなわれ、お菓子の基となる素材の素晴らしさなど、一つひとつ丁寧に手間を掛けながら作る作業工程に製菓技術の奥深さを実感した講習会でありました。
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